ジンギスカン

日常

夜、ススキノのさっぽろジンギスカン(略して「さつジン」と永らく呼んでいるが、物騒な略称だといつも思う)の前を通りかかって思った。『ああ、平日はココに食べに来ることは出来ないのだなあ』と。だいたい21時頃には閉まっているかの店に行くには、定時の20時で帰るか中抜けして食べに行くかであるが、前者はまずムリとして、後者も香ばしい匂いが全身に付くのでなかなか出来るものではない。ただ「食べたい」という思いだけが残るのだ。

深夜2時半。よし、帰れる! ジンギスカンを食べたい思いはまだふつふつと沸いている。こうなるともう食べずにはいられない。なにしろ、2月以来もう3か月近く食べていないのだ。自分としては異常事態である。※調子の良い時は週イチで食べることもある。 

退社し、歩いて南7条の「ラム」に行く。まだ開いてた、ラッキィ!

無心に食べて、肉3皿、いなきび飯2杯、ビール1杯。ジンギスカンって最初のひと切れが旨いよね。なら最初のひと口でやめとけって? ま、それは出来ない相談ってことで…状況終了。我ガ欲望ハ満タサレリ。

暖かいので歩いて帰った。4時ちょっと前に帰宅。さすがにどんどん昼が長くなる時期なもので、もう薄明というより朝ですな。

…と書いているうちにもう5時半か! 寝なきゃ…。明日(っても4時間後にゃ起きるけど)、髪でも切ろうかな。もうちょっと伸ばそうかな、どうしよっかな…、ふわー、もう眠いれす。おやすみなさい。

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