本日も休み。映画を観に札幌へ行きました。夏らしく程よく暑かったです。お昼に食べたリバティ・ベルのステーキランチは懐かしくも変わらずの美味しさ。
「さんかく」はシアターキノにて上映中。北海道ではここでしか観ることが出来ません。
作品の主張は一貫しており好感を持ちました。えれぴょんは実に可愛らしく監督が彼女をキャスティングしたのも大いに頷けるところ。しかしながら、彼女の演じた役の少女は手前勝手過ぎるように思えて感情移入出来ませんでした。ネタばれにならないように書くならば、ストーキングの相対性を描く作品。コメディ、と言っていいのかは分からない。人を好きになるとはどういうことか、胸に詰まるエピソードの数々に、観終わった後でしんみり考えさせられましたね。あのラストはとても良い。
映画とは全く関係ありませんが、受付に「北海道を中心とした日本全図」が売られているのを発見してすかさずゲット。先日新聞で紹介されていたのを読んで興味を持ち、今度札幌に行ったら探そうと思っていたところでした。意外な場所で入手することが出来て嬉しく思います。1,000円。
帰宅して机の前に貼ってます。見え方新鮮で頭を刺激してくれてよろし。
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