8月6日。札幌の滝野すずらん丘陵公園において「長岡夢と行く!! 夏の炊事遠足」が行われ、参加しました。
朝9時集合にて、宿泊していたススキノのホテルから早めに出ようとしたのですが、ノートPCの調子が宜しくなくていじっているうちに「電源を落とさないでください」というメッセージが出て、おとなしく数十分待つもどうにもならず、しびれを切らしてPCの蓋を閉じて出てきたのです。まぁ、言い訳です。
公園の入口を間違えまくり(鱒見口が正解)、三か所ある入口を全部回った挙句1時間遅れの到着となりました。BBQの準備を他の方々にさせてしまい、ごめんなさい。
スナック「夢ワールド」は、惜しまれつつも7月31日を以って閉店しました。今回の企画は7月のうちに案内があったものです。夢ワールド最後の企画ということになります。
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青空の下、太陽が眩しい。長岡夢さん(夢ちゃん)も夢ママさんも、いつもの笑顔で迎えてくださいました。9名でBBQ。夢ワールドの常連の皆さま方には、たまにしか行っていなかった私も仲間に入れてもらえてうれしい限りです。
今回使用したカメラとレンズは、GX7mk2に最初の数枚がSIGMA 60mm F2.8 DN、以後はSIGMA 30mm F1.4 DC DN。終盤、手間を惜しまず滝で広角レンズに替えておけば良かったなあと思い返しております。写真は全て現像したものです。
以下、お撮りした写真を載せていきます。夢ちゃんより夢ママを撮った写真の方が正直多いのですが、厳選しておりますのでほどよいバランスになっているものと思います。たぶん。
夢ちゃんが握ってくれたおにぎりはとても美味しかったです!
夢ママのホットパンツ姿いいなあ~。マリンスポーツが趣味のアクティブなお方なので、こういう感じの服装が夏はしっくりくるのかな。なかなかこういう機会もないと思い、前後左右撮らせていただきました。ありがとうございます。
今回はスペシャルゲストがいらっしゃいます。ちぃなさん。本ブログには昨年10月以来2度めの登場です。元気いっぱいのお母さんと一緒にいらしていました。
可愛らしい食べ方ね。カメラを向けると何かを食べるポーズ、という感じが多かったです。
夢ちゃん、実は頭の上にナスを乗せています。BBQをいただきながら、ふとした瞬間に囲み撮影になる不思議な空間(こういうの面白くて好き)。色々とお茶目なポーズをしてくださいました。
モノボケってわけではないんですが、トマト。真っ赤なトマトが緑に映えますね~。
キャベツに挽肉を入れて、ホイルで巻いて蒸し焼きをしようとしているの図。
蒸し焼きが出来上がるまでしばらく掛かりそうです。
気付いたらブルーシートに横たわる夢ちゃん。かわいい。
そしてちぃなさん。色々あって今年11月ママになる予定です。
母と娘。
なかなか熱が回りきらない場面もあり参加者みな気を揉みましたが、肉詰めキャベツ完成。おいしくいただきました。
緑いっぱいのロケーションで、どこでどう撮っても絵になるような気がして、気持ちよくシャッターを押しまくっておりました。
みんなで用意したお肉を残らず焼いて…
そろそろBBQは終了です。おなかいっぱい。ごちそうさまでした!
帰るちぃなさん家族を見送って、いや実際は、彼女らが帰るとは思っていなくて。お手洗いに行きたくなった私がその場を離れるときにちぃなさんから「バイバイ~」って言ってもらえたのに『すぐ戻るのに大げさだなー』としか思わず、軽く手を上げた程度の挨拶しかしなかったのですが、戻ってきたらもういなかった。ああ、きちんとお見送りの挨拶をしておきたかった~。ちぃなさんお元気で。どうかご健康に、新しい命を授かりますように。
途中でやむなく帰った方もいらしたので、残るは6名。レンタサイクルで自転車を借り、それぞれに乗りました。腹ごなしにちょうどいい!
開けたところで一旦降りて、囲み撮影会風味に撮ったり雑談したりの時間。
以下の”ソフトクリーム舐めながら振り向き写真”の一群。夢ちゃんの可愛らしさが出ていてとてもいいと思うのです。似通った写真となりますが、まとめて載せます。
夢ママさんもいい感じ。
気温は25℃となっていましたが、体感ではもっと暑いように感じましたねえ。木陰にいて風が吹いてきたりすると涼を感じることはありましたが。
当初予定の時間もそろそろ過ぎようとしています。全員で協議の上、この場所から最も近い滝「鱒見滝」へ向かうこととしました。
坂の途中からは自転車を降りて徒歩で向かいます。
たいそう立派な滝でした。初めて見ました。近くに真言宗のお堂があり、修験場になっている(なっていた?)ようですね。
水遊びの後、マイナスイオンをさらに浴びるべく、滝つぼへと向かう母と娘。
このあとは坂を下り、自転車を返却してイベントは終了。生ギターはまた今度、ということになりました。
楽しいひと時でした。参加してよかった。皆さん、ありがとうございました。
対バンイベント等で会える可能性のある夢ちゃんはともかく、親愛なる夢ママに会える機会が今後は激減してしまうのがとても残念ではあります。とはいえ、嘆いても仕方のないこと。いつか夢ワールドがさらにパワーアップして帰ってきますようにと心から願っております。