5/12 日本セーラー女子団 劇場公演

女子団

 5月12日。休み。私としては通算3回目となる日本セーラー女子団劇場公演に行って参りました。ああ、休みごとに通っているではないですか。すっかり女子団公演の魅力に捕らわれてしまいました…。

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 札幌の桜は散ったところも多いのでしょうが、駐車場の前にあった八重桜がちょうど満開でした。ウチの庭の桜と似た感じの咲き方になんとなく親近感を持ちましたよ。

 

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 夕方6時ちょっと前。陽も長くなりました。いそいそと劇場へ向かいます。女子団のさくら劇場は毎週水曜が休館日で11日は公演が無かったのですが、日付としては劇場オープンからちょうどひと月目。きっと女子団メンバーの皆さんも感慨ひとしおなことでしょうね。まだたったの3回しか観覧していない私ですら何だかしみじみしちゃいましたもの。

 観客は約20名前後だったでしょうか。他現場では大きなカメラを構えている、いわゆる写真好きの方々が幾人も手ぶらで観に来ていることにびっくりします。それだけの魅力がこの場にあるということなのでしょう。ちなみに、公演中にリーダーの愛川ひかりさんが言っていたことには、さくら劇場はスタンディングだと100名まで入るように作ってあるんだそうです。いつか、立錐の余地ないほど観客でぎゅうぎゅうになるといいですね。きっとそんな光景を眺めながら、ゆったり座って観ていた2016年の春を思い出して泣いてしまうことでしょう。

 公演はこれまで同様の進行に思えて処々変えてきているので飽きません。というより、構成に緩急のメリハリが効いているので2時間があっという間です。アンコールでの最後の曲が終わってもまだまだ聴き足りなくて、もう一回初めっから観たいような気持ちになってしまいましたよ。常に素晴らしいのは合唱。練習を通して個性の強いメンバーたちが一つにまとまるためのツールでもあったりするのかあと思いつつおります。毎月異なる曲に挑戦していくのかな? 確かめるために6月も一度は来なくちゃね。いやごめんなさいきっと複数回参ります。

 今月後半は行ける機会があるかどうか分かりませんが、チャンスあらばぜひまた近いうちに行きたいなあと思っています。さらにパワーアップした彼女たちのパフォーマンスを楽しみにしておりますよ!

 

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 左上のカードは、ポイント2点分以上(1分間以上)を使って交流すると貰えるもの。久保田さん(ニックネームは”くぼれな”って呼ばれることが多いらしい)のメッセージがあって、裏は話しながら彼女がサインなどを書いてくださるというもの。前回も戴きましたが、マジメでマメな彼女の性格が窺い知れるようで趣があります。

 久保田さんはステージではキャラ設定上クールで鋭い視線を周囲に投げ掛けてはいますが、時折レス代わりに目線が来て目元だけ僅かに綻ばせて見せてくれたりすることもあって、なかなかよそ見が出来ません。物販時にはうって変わってキュートな表情で接してくれるし、会いに行きたくなっちゃうんですよホント。しばらく来れないかもと言ったら「忘れないからー」と永のお別れのように言われてしまってちょっとドギマギしちゃいましたよ。ボクのしばらくはきっとせいぜい二週間くらいだと思いますので、またフラリと姿を現すことでしょう。なはは。

 

  Thanks a lot!

 

 

 

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