2026年・夏のAudioVisual環境整備

目新しい機材を導入したわけではなく、フロントスピーカーの位置を替えてみた、というのが今回の趣旨です。

長年使っている細長いフロントスピーカー。特に左側のものについては支えが無くて不安定でした。この位置にしてから数回大きめの地震があっても幸い耐えておりましたけれども、やっぱりそのままでは心配。

この際テレビ横くらいの位置まで左右のフロントスピーカーを持ち上げてみようと思い、壁掛け案、スピーカー用ポールスタンド購入案など色々と検討を重ねました。生成AIのGrokさんに多くのアドバイスを貰いました。感謝。

数ヶ月に及ぶ検討や試行錯誤を経て、下記のような内容で完成に至りました。

まずは右側のフロントスピーカー。空間を有効に使うべく、冷蔵庫が収められるスチールラック(幅50cm)を用意して、その中に設置する棚に載せるという考えです。

 

通販でふさわしいサイズのものを購入し、組んでみました。冷蔵庫の幅がぎりぎりと言うかぴったり過ぎて、まるで構造材の一部であるかのように固定されており、安定に寄与しているように感じております。

 

大地震でぶっ飛んで来ないよう、スピーカーの後ろにある金具を通してワイヤー取り付けも行ないました。

 

次に、今回のメイン、左側のフロントスピーカーの持ち上げです。

幅15cmの隙間用カラーボックスを2つ用意。上下に重ねて、タワー化しました。上のボックスの天板はスピーカーを収めるために外し、外壁の構造を保持するためにスタッドボルトを付けました。

フロントスピーカーたるTechnics SB-LV500の重さは3.4kgなので、静荷重的には問題ありません。

 

 

 

 

ネジにボルトで固定するつもりでしたが、そこまでの長さは無かったのでした。甘い検討ゆえでしたが、キツめのネジ止めになっているので、これで十分だと思っております。

仕切り板の組み合わせで右のフロントスピーカーと高さを合わせることが出来ました。板と板は極薄の粘着パッドでしっかり固定しています。前方のスタッドボルトとスピーカーの隙間は数ミリ程度で、期せずして転倒防止にも寄与してくれています。空間がぎりぎり過ぎて棚板を外した状態で下方からスピーカーを収めるしかなく、万が一置けなかったらどうしようと冷や冷やしておりました。甘すぎる収納計算をしてばかりでしたが、結果オーライ。固定ワイヤー不要です。

 

壁が単なる石膏ボードのために木ネジの固定力は効かず、スピーカーを収めたトップヘビーな塔のモーメントを抑えられるような固定が出来ておりません。下部に重量物を入れて少しでも安定化させ、斜め前に置く可動ラックで動きを抑えられているので大丈夫だろうと思っています。壁掛けにしていたら、ネジ用のアンカーを入れるなど対策していかないとなりませんでしたね。現状案にして良かったと胸を撫で下ろしています。

レコードプレーヤーとプリンターの位置を取り替え、左のラックには棚板を一つ追加して用紙類を収められるようにしました。PS3は左のサブウーファーの横に置きました。すっきりして気分良いです。

細長いとはいえひとつカラーボックスがテレビの横に加わったために可動ラックの可動域が狭まってしまいました。これまで可動ラック左に置いていたカラーボックスは収まらなくなり、小ぶりなカラーボックスに替えるべきなのかななどと思い悩んでおりましたが、机の位置を数cm動かせばうまくいくと気付き、調整して、これまでのカラーボックスもそのままの位置で収められた次第です。追加出費を伴わずに解決できてほっとしております。右フロントスピーカーのコードは見えてしまってますし、諸々の配線など取り回しがまだまだ酷い状況のままですが、ゆっくりと整えていきます。

 

AVアンプ STR-AN1000で音場補正をし直して、360SpatialSoundMappingで快適な視聴環境。いい音で響きます。

これまでセンタースピーカーからの音ばかりが響いているように感じる時があったのですが、フロントスピーカーが耳の高さまで上がると音の迫力が増す感あり、より存在感が出たなあと思っています。プラシーボかも知れないけれど、嬉しい気持ちです。

 

 

そして、アンプの上には何かしら置けそうな空間がございます。そのうち機会があれば、LDプレーヤーを再導入したいと思っているのです。いずれまた。

 

 

 

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