旨い酒に出会う

7日の昼に行う仕事で予定していた撮影地が使えなくなり、急遽探した。鉄板だと思っていたので、かなり慌てた。他の業務ものっぴきならず時間だけが過ぎていく中、夜9時過ぎに街へ出て激アポ開始。無謀というしかない状況だったけど、体当たりする他は無い。

ある店に飛び込んで打診した後、オーナーとの交渉までは少々待たされることが分かったので、その時間を利用して同じビルにあるなじみのバーに行ってみた。スモーキーなお酒が飲みたい気分になっていた。

そこで飲んだのが、写真のラフロイグ16年。46%のアルコール度数はいささか物足りないかとも思ったが、これが疲れた体にぴったりだった。ピリピリしないマイルドな口当たりで、加水したあとにすっきりした味わいになるのに驚いた。ついお代わりして杯を重ねてしまった。

お店に置いてある小冊子「酒とつまみ」を読みながら、のんびりした時を過ごした。仕事絡みじゃなくても、こういう機会をもっと持ちたいものだと心底思う。

1時間ほどして、ちょっと飲み過ぎたとの思いで店を辞去。その後アポイントはなんとか入り、当座のミッションはコンプリート(条件が不満足だったけどこの際仕方が無い)だ。あとは帰って眠りたいのだけれど、明日の準備と酔い覚ましで未だ会社にいたりする。

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