10日振りの休み。色々あって正直疲れていたので、何も考えずに映画館へ行く。「ベンジャミン・バトン」を観て、事前に想像し得たとは言え終盤の展開にむせび泣く。映画を観てとめどなく涙が溢れてきて参ったのは「アンドロメディア」の試写に行って以来かも知れない。たぶん、ココロが泣きたくて仕方無かったのだろう。ケイト・ブランシェットもティルダ・スウィントンも、たまらなく魅力的であった。すっかり、自分の中でのイギリス人女性は彼女らのイメージになっている。当作品はパッケージ化されたら改めて観たいと思う。
帰宅して、DVDをレンタルしてきた「ハンコック」を観る。意外な展開にたっぷり楽しませてもらった。頭からっぽにして眺めるのにちょうどイイ感じ。
これから、借りてきたもう一本の「たみおのしあわせ」を観ようかと思ってテレビを点けたら、BS2で「ゴッドファーザー PARTII」を放映しているではないか。DVD、なかなか観始められない。今日はまぁ、そんな日にさせといて。
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