22日、起動しなくなったBDZ-RX55は千葉県の修理工場へと引き取られてゆき、24日には修理終了のメールが届き、25日には家に現物が帰着。実にスピード感あふれる対処がなされましてびっくり。正直こんなに早いとは思っていなかったので、これが大手家電メーカーの迅速なクレーム対応というものなのかと感動すらしております。
しかも、当該クレームのICを交換したとのみ添付のメモには書かれていましたが見事に全ての機能が復活していました。録画内容にも一切の欠損なし。
異常を来たしてからはきっとダメだろう、HDDの交換を迫られるのだろうとネガティブな予想をしていたのですが、覆されました。ごめんなさいSONYさん。本当に流石です。
こうなるとPanasonic DMR-BRZ1000の購入は拙速だったかなと思わないでもないのですが、念のためBD-REによるムーブバックで録画データのPanasonic機へのバックアップを取りつつ、しばらく双方を使っていこうかなと思っております。我が盆栽ホームシアターも5チャンネル同時録画環境となった訳でございます。まぁ、録画容量は合計でも1.5TBと抑え気味ではありますが。
今日はアンテナケーブルを買って来て再びBDZ-RX55で録画出来るようにし、手持ちのHDMI切替器を使いWiiU共々AVアンプ経由で視聴出来るように整えました。いい気分です。
余談として。
ほとんど使わなくなっていた機材を中古ショップへと持ち込みました。VictorのミニコンポNX-TC5。6年間手軽に音楽を楽しませてもらいましたがいよいよリモコンが不調になり本体動作も怪しくなったところでした。1,500円。ありがとうございました。こちらも6年手元にあったPioneerのBDプレーヤーBDP-320。初めて買ったBDプレーヤーでした。今もってなお完全動作するマシンですがシステムから外して久しい状況で、再び使うことはほぼないだろうという判断でした。2,500円。ありがとうございました。
どうか、必要とする人にまた使ってもらえますように。
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