6月22日から26日までの5日間、休みを貰ってのんびり過ごしておりました。 22日は札幌芸術の森で行われた「Sapporo-Girls Link 2014 Special」。これを軸に休みたかったのです。今年は6月に入って雨降りばかりで、半ばを過ぎてもずっと雨だったのですが、22日は、昨年の第一回と同様に晴れ上がりました。もうそれだけで成功したようなもんです。素晴らしい!
朝のんびりし過ぎて苫小牧を遅めに出てしまい、開演後少ししてからの入場でした。座っているだけで太ももがじりじり熱くなってくるほどの日差し。そんな中、千歳の小娘(シャオニャン)たちは宣伝もしっかり行っていましたよ。エラい!
涼しい場所を探してうろうろ…。
それ以外は日差しに体力奪われることもなく、快適に過ごせました。 今年は、丘を登ったところに設営されていたDAMのカラオケブースの存在が新しく、これが良かった。実にリラックスした雰囲気の中、ステージを終えた(あるいはステージ前の)アイドルたちが近い距離で好きな曲を歌ってくれる空間でした。ステージ予定のないLalamiさんがここで歌ってくれたり、意外な人が意外な曲を歌ってくれたりして、稀有なひと時を共有出来て嬉しかったなぁ。 来年も同イベントがあるなら是非続けていって欲しいものです。メインステージと対面ではなくてスピーカーの向きを90度ほど変えてみたらもっと気兼ねなく出来るのではないかと思いましたよ。
クレレコの将来を担う候補生たちも真剣にステージを見ていました。今後に活かしてくれたらいいなあ。
周りの人たちが着ているのを見て『いいなぁ~』と思い、入手したばかりの杉山千秋さん19歳生誕記念公演(6/28開催)で着るべき生誕Tシャツを私も着てみました。これは緑色の。他の色もあるのよ。
デザインはとても気に入ってます。作ってくださったひでたん(@dBX_Hidetan)さんに感謝。これなら普段使いも出来ちゃいます。
ライブはほとんどメインステージばかりを見ていて、時折サブステージやカラオケブースに行く、といった感じで動いておりました。スペシャルゲストの東京女子流を見るのは2年ぶり。初期の頃の、AOR色たっぷりで大人好みの曲(「Liar」)を歌う時に見せたはじらいは、今の彼女らの認識を垣間見ることが出来て興味深いものでした。他、印象に残ったのは初めて見たLinQ、ひめキュンフルーツ缶、ANNA☆Sといったところ。やばい、オレ、もう薄々ですわ(苦笑)。
夏至の翌日にてなかなか夜になりませんでしたが、19時半頃には薄暗くなってきました。
ラストは青SHUN学園の「開放」で締め。いわゆるオーエーオーです。昨年と同じ。嫌いじゃないですけど、2年もやったんだからもういいんじゃないの、って気持ちになります。来年は異なるアプローチで感動のエンディングになればいいなあ。
5月に起きたAKBの事件からまだ間もないこともありどのような規制が掛かるか心配でしたが、荷物チェックがしっかりなされるようになった他にさほどの締め付けもなく、飲食物の持ち込み自由、そこいらで寝っ転がるも自由で昨年感じた『野外フェスさいこー!』の気分は無事に保たれました。ウイスキーを飲みながらお菓子をダラダラ食べつつ過ごせて、有難いことです。
久方ぶりに会う友人や知り合いの方々との触れ合いもありました。旧知の黒服さん(MIXの創始者のひとり)と園長と3ショットを撮りましたが私のくたびれた表情を出すに忍びないので伏せておきます。一緒の写真に入ってくださってありがとうございました。 このイベント、来年もあるかな? あればいいね。また行きたいものです。クレイドルの経営がしっかり軌道に乗りますように(←余計なお世話か)。
夜は南区のホテルに泊まりました。昨年の芸森後にも泊まったところ。快適でした。
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