2023年に劣化バッテリーを互換新品へ交換してから2024年にかけて、ヘッドホンMDR-HW700DSの、耳に当てる本体とヘッドカバー部を繋ぐプラスチック部品が2箇所も割れてしまいました。しばらく放置していたのですが、2026年のオーディオ・ビジュアル環境再構築に合わせて、ヘッドホンの状況改善にもトライしてみました。
半田ごてで温めてプラを一部融かし、ホチキスの針を使って補強しながらくっつけてみようと考えたのですが、ABS樹脂はうまく融けてくれずにただただ焼け消えてゆくばかり。うまくいきませんでしたが、貴重な経験を得ました。
システムを使い続けるならばせめて構造体に異常のないものを手に入れたい。10数年前の製品で新品はどこにも売られていない。Amazonでヘッドホンの中古品を見ると、とんでもない価格で食指が伸びません。
ところが、個人出展の中古品を見てみると程よい価格のものが沢山出ているではないですか。その中のひとつを購入しました。持ち主の方が大切に保管され、ヘッドカバー部や耳当てもサードパーティ製の新品に交換されていたものです。購入後はすぐに届きました。
プロセッサーも含めて置き換えて使ってみると、体感30分くらいで電源が落ちます。これは想定内。充電池の劣化は致し方ないところです。
我が方には2023年に購入したバッテリー互換品がございます。換装後、本体の瓦解によりほとんど使わずの状態で手元に残してあるのです。恐らくはほとんど劣化してないはずです。
迷うこと無く、交換しました。
旧使用品のイヤーパッドは、使わずにいるうちにボロボロになっていました。奥に見えていますが載せるのが恥ずかしいところです。
壊れていないこと、普通に使えることが本当に有り難いのです。ネジを外して分解し、スピーカー部への配線を傷つけないよう注意しつつ、バッテリーを外します。
ここを外して、裏がえしてSONYロゴのあるソフトカバーを外します。スピーカーのネットも完全体。当たり前ですが、嬉しいです。
純正バッテリー。残念ながらお役御免でございます。
久しぶりに、半田ごて本来の使い方をしました。こても本懐でありましょう。
互換バッテリー君、ついに出番が来たよ!
黒白赤、正しい配線で半田固定しました。問題なく電源ON!
念の為、壊れたヘッドホンもすぐには捨てずに、しばらく手元に置いておきます。
これでひと安心。MDR-HW700DSが再び使えるようになりました。PCからのアナログも、TVからの光出力も、しっかり再生してくれます。ただ、HDMIでの再生がまだできずにいます。引き続き解決に向けて考えていきます。








