7/7のこっこたんの日記を拝読して、ふと自分の「読み終えずにやめた本」を思い浮かべてみた。まだ読み終えてない本は、忘れたのも含めて結構あるけれど、途中ではっきり「もうやめよう」と意識して捨てた本は、「人類への胃散」だけじゃないだろうか。あえて著者は伏せますが…。同音異義語を持ってきてタイトルにするのは私も高校の卒業文集でやってしまって(しかも紙型ギリギリに囲みケイを引いて歴代天皇のおくり名を書いてる)照れくさいのはあるけどそれはまぁいいんです。だから手に取るばかりか買ってしまったという気もするし。
だって、内容がさ…と書き始めて、なんでなのかすっかり忘れていることに気付いた。捨てたのは確かなんだけども。
改めて読んでみるかな。何か新しい発見があるかも。それとも、また捨てたくなるだろうか。
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