さしいれ

深夜1時過ぎ、いつものように残業していたら営業部の人から電話が来た。「そっち何人残ってますか?」。だいたい15人くらい。「じゃ、後程」と言って電話は切れた。

しばらくして、件の営業氏がお寿司を持ってやってきた。得意先から貰った、なんてことはあるわけがない。エラい人からの場合、昨年あったのだが3コに1コは多量のワサビが仕込んであり、食べた人はみな涙を流してむせていたものだ。もちろん、私もそのワサビ爆弾に当った者のひとりだ。こういうものの確率だけは人並みはずれて高いのだ。

で、今回は警戒して、まずは群がる皆をじっと眺めていたのだが、どうやら何もワナはないもよう。おそるおそる箸を付け、味わう。おいしい…。たっぷりごちそうになりました。

でも、何もワナが無いとかえって怪訝な気持ちになるのでありました。