まる一日のお休み!

年末進行まっただ中で、校了したと思う間も無くすぐに次の号のシメが迫っている。ま、既に2回経験したし慣れっこではあるのだが、やはりこの時期はせわしない。で、この日曜に休んでおかないと年末までノンストップで仕事に没入せにゃならんことは明らかなので、みんなで休みを取った、はず、きっと。誰かは会社に行ってるんだろうな。私も来週の函館出張の準備を一部残したままだし、ちょっと後ろ髪引かれるところはある。でも、仕事にはメリハリをつけて、休める時に休むのが心身のためにイイと思う。

で、昼過ぎにちょっと仕事が出来て東区まで行った。なつかしの、らーめん彩のあったあたりだ。用事は小一時間ほどで終わり、ホントの休みがスタート。で、車を停めた場所の近くにある古本屋へ行ってみた。6~7年前に「大東亞戦時特報集」の昭和18年ごろのヤツを買った店で、かなり久々だ。懐かしい気持ちで入ろうとしたら、扉に「当店は会員制です」と書いてある。『買う時に入会金でも必要なんだろうか』と思い構わずに足を踏み入れたが、実際はもっとハードだった…。

カウンターの店主(店番?)のオヤジに「えっと、外に会員制ってありましたけど、見るのは構わないんですよね?」と訊いてみたら、「え? じゃアナタ会員じゃないんですね? ちょっと困るんですけど…」と。いきなり面食らったがそれでも「眺めてみたいんですが…」と食い下がってみると「何をお探しですか?」と警戒心アリアリで詰め寄ってくる。アホか。んな場末の古本屋に、あらかじめ買いたいモノを決めてから来る客なんてそんなにいるのか? というか、誰かの紹介が無いと品定めすら出来ない店なんて…。百歩譲って、例えば、一般住宅の中でひっそり営業しているならあり得るかも知れないけれど、堂々と通りに店を開いてる店で、そんなムチャな決まりごと、聞いたことない。もういいや。「じゃ、いいです」って言って出てきたけど、こんなステキすぎる客あしらいをしてくれる店なんざ、もう二度と行きません。