先月末に欲しいものたちをAmazonにてポチポチと漁っておりました。それが一気に届いたのは昨日のこと。
その中のひとつが、待ちに待った小川一水「天冥の標」II。読めるのが嬉しくて嬉しくて、睡眠時間が減るのを睨みつつも、とりあえずは半分ほどまで読み進めたところです。
よっぽど今日が休みだったら徹夜してでも読み終えたのに。ま、楽しみが持続する方がいいって考え方もあるか。
”I”で示された謎には、恐らくはだいぶ遠回りして近づいてゆくのでしょうね。しかしワタシにとっては極上のエンターテイメントです。いっくら長々とした大河叙事詩でも構いません。喜んで何年でもいいから作者の手のひらの上で転がされてみようと思っております。
“II”の感想は読了後に、のつもり。
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