ガソリンの値段がまた上がってしまいましたね。とりあえず込まないうちにと一昨日には満タンにしておいたのですが、それでもイチ消費者として残念な気分は変わりません。当分、別段の用がない限りはなるべく自動車に乗らないようにせねば。
その満タン給油をしていた時のこと。ガソリンスタンドで流れていた曲の中に聴き覚えがあるクラシックのメロディがあって、耳に残っていたのです。すぐ忘れてしまっていたのですが、今日の散歩中にまた別のスタンドから流れてくるのを聴いて、家に戻ってから今度は忘れずに調べてみました。昨日発売の藤澤ノリマサ「ダッタン人の踊り」だったんですね。
- アーティスト: 藤澤ノリマサ
- 出版社/メーカー: DREAMUSIC( C)(M)
- 発売日: 2008/04/30
- メディア: CD
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musico(試聴可):http://musico.jp/contents/contents_index.aspx?id=tYXVL
ドラマチックにアレンジされた曲に、朗々とした声が乗って非常に心地好いです。カップリングの「太陽の女神」も、元の曲に聴き覚えありますわ。じっくり通して聴いてみたい。こりゃ、レンタル待ちしてられるかな? 何だか買っちゃう度80%くらいな気分。
ちなみに、Wikipediaによると「ダッタン人の踊り」って新世紀エヴァンゲリオンのオープニング曲の候補だったようですね。そんな経緯があったとは初めて知りました。今となっては、あのオープニングアニメと合わさったら違和感アリアリだとは思いますがね。
そういや、元がクラシックな歌って結構ありますよね。このカテゴリで集めて、ドライブ中に聴いたら楽しいかも。あ、ドライブ自重中だった。えへへ。
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藤澤氏がYouTubeの「ネタバトル」に出られた際の映像がありますね。イイ声だなぁ
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