いやぁ、今日どうこうしようなんてそんなつもりは無かったんですけれどね。
床屋で散髪して、終えて外に出てコートを着ようとしたらケータイを落としたんです。ジャリッと音がして、側面にキズが付いてしまったわけです。もちろん画面は無事で機能的に何ら問題は無かったんでしょうが、10秒後には床屋の二軒隣にあるauショップに入ってました。今回はまさしく衝動的行動。
まずは、もし購入するならどんなプランがあるのかとりあえず聞いてみようと思ったのですが、W63CAの現物が入荷ホヤホヤだったせいもあり、程よい負担額のプランもありで、あっという間に購入を決定。サブディスプレイが無いことには目をつぶりました。新人の(と思われる)美人…と言うより可愛らしい社員に目が眩んだせいではない…多分。でへへ。
↑旧ケータイで撮った最後の写真です。
色は落ち着いた感のあるチタニウムゴールドを選びました。手になじみやすいシンプルなデザインがとても気に入ってます。大きなレンズ部も懸念してたほどジャマにはなりません。早速いじり始めてますが、有機ELディスプレイのせいなのでしょうかとても見易い液晶画面に感動。フラップタイプで画面が3.1インチあると大きいなと感じます。そしてシャッターが下りるまでが(旧ケータイに比べて)速い809万画素カメラに感激。このブログ用に撮ったり仕事を覚えるための記録に使ったりといった用途を考えると、カメラ機能の充実したケータイは私にとって合理的であります。懐に忍ばせるツールはなるべくコンパクトにまとめときたいですし。
ゼロ円で入手したW53Tに比べると正直高価ではありましたが、昨日で研修期間を終えた自分へのご褒美として、ま、いいかなと。ありがとうさようなら、W53T。これでボクの身の回りからTOSHIBA製品は消えます。あ、リブレットがあったか、でも使ってないから省こう。
仕事でよく掛ける番号をせっせと使い易いように登録して、明日からの業務に備えたりしてます。
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「auケータイ探検隊」W63CA特集
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