文化の日の翌日に

3日は仕事だったので、今日の休みは文化的な活動をば。と言っても、午前中仕事絡みで苫小牧を離れられず、札幌行きは諦め。次に行ける時にはリンクスでの公演は無し、となかなかタイミングが合いません。

プチ仕事を終えた後は、念願の映画「のぼうの城」を観ましたよ。ロケ地となった苫小牧ではローカルメディアでの宣伝効果も大きく(ウチの会社でもポスターを初夏から貼っていたほどだ)、開場前から大勢の人々が並んでいたのが印象的でした。

手元にある小説本は結局読了せず、ラストへの知識は入れずにまっさらな気持ちで鑑賞しました。近いうちにきちんと読んでおこうと思います。

のぼうの城 上 (小学館文庫)

のぼうの城 上 (小学館文庫)

のぼうの城 下 (小学館文庫)

のぼうの城 下 (小学館文庫)

映画を観て、広々とした場所で行われた合戦シーンにまずは圧倒されました。凄惨な場面もあえて描き、戦で人の命が失われることをしっかり伝えていましたね。特撮効果も存分に駆使されたこととは思いますが、物語に説得力が出て、最後の最後まで飽きることがありませんでした。

あと、関係ないのかも知れませんが、ガイナックス関係の方は、よほど町やら村やら、人々の営みがあった場所が水没する描写が好きなんだなあ、って思っちゃいました。あ、ジブリでも「ポニョ」で沈めてましたっけね。「千と千尋」でも水没モチーフ濃厚にあるか。この辺、なんでなんでしょね。

映画を観終えて帰宅の後は、ちょっと前から読みすすめていたSF小説を読了。山本弘「去年はいい年になるだろう」です。

去年はいい年になるだろう(上) (PHP文芸文庫)

去年はいい年になるだろう(上) (PHP文芸文庫)

去年はいい年になるだろう(下) (PHP文芸文庫)

去年はいい年になるだろう(下) (PHP文芸文庫)

表紙が80年代の文庫本かと思うくらいになんだか勿体無い感じに思えるのですが、知的好奇心をビンビンに刺激してくれる素晴らしい作品でした。小川一水「時砂の王」を読んで以来、歴史改変SFでこんなに感激したことありません。

さ、次は17日公開のヱヴァQですな。半月じっと待ちます! ローソンで売っているMark.06とライトスタンド?付きの前売り券を買おうか買うまいか思案中。