キューティーハニー観た

ようやく観てきました。日曜16時半過ぎの回は観客15人ほどでした(スガイ札幌劇場)。公開からまだ2日なんだけど、こんなに少ないとは思ってなかったので、ちょっと拍子抜け。ま、観るにはゆったりできて良かったのですが。

感想。オーソドックスな展開ながら、エンターテイメントに徹した作りとあいまって、退屈させずに終盤まで気持ちよく突っ走っていたなというところ。素直に楽しめました。正直に申し上げて、これまで佐藤江梨子という女のコはあまり好みではなかったのですが、本作にてはじめて好感を持ちました。ご本人が思い入れのあるキャラをのびのびと演じている様子が窺えて非常にイイ感じだと思います。年齢制限を回避するために表現に相当の苦心があった作品だと推測しますが、彼女の自宅でのポーズは実に健康的なお色気があって好ましかったです。

終盤は、篠井英介さんの声を惚れ惚れしながら聞いてました。以前の(別CGIで作ってた頃の)日記でも書きましたが、映画「ローレライ」のイカれた大佐役を是非演じて頂きたかったと、未練たらしく思いました。

(以下ちょいネタバレ?)

で、終盤の終盤。荒唐無稽な冒険活劇、と乱暴にも括って良いと思えるスピード感覚でこれまでやってきたのが、ストーリー上の核となる最終地点でのやりとりを観ていると、「○○の○」や、ハニーが○○○ー○○に取り込まれそうになる所のくだりなど、エヴァの劇場版を連想させる内容がポンポン出て来るのです。思わずハッとしてしまいました。いや、嬉しかったと言うべきか。ビデオが出たらすぐに買って、重箱の隅を思いっきりつっついてみようかと、今から楽しみです。