空気入れた

仕事がひと段落したのを見計らって、近所の自転車屋に、タイヤの空気を補充しに行った。店の外に20円で入れられる圧縮空気スタンドがあるので、それを使おうとの考え。

で、いざ空気を入れようとしたら、バルブがタイヤの中に引っ込む。空気は入らず、シュゥ~と空気は抜けてしまった。あらら…ぼうぜんとする私に、見ていた自転車屋のおやっさんが声をかけた。「こっちに持ってきな」。

自転車屋の店内で、手術台のようなリフトに乗せられた我が愛車。「こうするんだ」とおやっさんは、バルブの金具を押さえて、金具が入り込まないようにしてから空気を入れた。なるほど、こうすりゃいいんだ! 買った時に店員がなんか言ってたけど、このことだったか…。「パンパンに入れといてください」と言う私に、「適正空気圧ってのがあるんだ」と圧力計で確認しながら空気を入れるおやっさんが頼もしい。初めからこうしておけば良かった。

「ほい一丁上がり。200円でいいよ」。しまったタダじゃないんだね…ってそりゃそうさ、コレまさにサービスへの対価だ。わかりやすい。でも、今回のことでしっかり学んだので、これから20円以上は掛けるつもりはありませんよ。

最後におやっさんが言いました。「アンタの体重…結構ありそうだが」。放っといてください。「自転車は消耗品だよ。55kgが適正、安全率2割として、70kg以上あればそのうち部品がヘタる。サドル下の部品が弱い」。座屈ですね。「そういうこった。オレだって何台乗り潰したか。こないだも…」、あ、ちょっと用事があるので…ありがとうございました~

と、帰って来ました。話好きなおやっさんでした。ま、わりとこういう店って好きよ。