時かけ追記

ひと眠りして、改めて思い返せば、こだわっていた瑣末なことがどうでもイイと思えるほどに高校時代の甘酸っぱさが濃縮されたような素敵な味わいの作品だったのだな、と感じる。

ところで…、以下妄想。

主人公の紺野真琴がエヴァで言うところのシンジだとすれば、間宮千昭はカヲル君だ。唯一、父権的な存在の先生(造形は、どことなくリリー・フランキー氏っぽい)は、ゲンドウ。声は立木さんだし、まんまだ。津田功介は加持さん? 妹の紺野美雪はアスカで、叔母の芳山和子はリツコとレイを合わせたようなものか。

…こんな感じでアンソロジーの漫画が出たら読んでみたいものだなや~。

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