なぜ少女たちは「お願い」し続けなければならないのか

上記のエントリーは、Snow*Dropのリーダー、杉山千秋さんのブログにおける「お願いがあります」での求めに応じて記載したものです。あえて、自分のコメントは付記しませんでした。自分の思いとしては、彼女たちのライブ活動を進めるにおいてこうしたお願いを行わざるを得ない状況が何故に発生しているのか、気になって仕方がない。感情としては、率直に言っていささか立腹している。この仕組み、変えられないのか? より良き未来を得るためにはどうしたらいいのか。

私は、貴重な時間を費やし元気に夢を追い続けている彼女らの活動を応援する、応援することしか出来ないいちファンに過ぎませんが、今、心あるファンたちが(おそらくはメンバーも)感じているであろう活動の問題点については、6/3を乗り切ってから、問題提起したい。まずは6/3をどうするのか。状況を出来る限り客観的に捉え、冷静に論じたく、この稿を書きます。なるべく簡潔に。

・何が起きているのか。

 ライブのチケット販売にあたっての目標:300枚以上でCDデビューが約束される。

 現状:68枚(5/11時点) ※5/15のライブで約80枚まで売れた?

  ↓ と、いうことは

 6/3までの17日間で200枚以上を売らなければ、目標は達成出来ない

  ↓ 次に取るべき選択肢は二つ

 行動1 どうにかして売りさばく

 行動2 達成ムリそうなので頑張らない。ライブは出来るし、ぼちぼちいこう

  ↓ 彼女らの思いは「売りさばきたい」。行動2は却下

 残ったチケットを売り切ってCDデビュー権を獲得したい!

 ファンのみなさんライブ情報を告知して! 周りに広めて!   

と、いうのが今日までのメンバーのブログを見る限り得られる情報。これだけが問題なら、極端な話、大富豪が現れて残りのチケットをひとりで全部買ってくれたら解決する。

・背反する「思い」

しかし難しいのは、以下のような考えがメンバーの思いの中にあり、葛藤が生じている点だ。

「スカスカの会場では嫌だ=動員数も欲しい(3月4日の満員状態ふたたび?)」「練習を重ねて立派な演奏をしたい」「販売に出かける時間は取れない」「SNSを使っての告知くらいしか出来ない」

ライブのクオリティを高めたいとの思いは尊重したいし、ライブ成立のためにはむしろ最優先事項であろう。とやかく言うつもりは無い。だが、街頭販売については、事ここに至っても、充分な動機づけが彼女らの中に無いのであれば(無いことの良し悪しを論じたいわけではない)出来ないということなのだろうね。街頭での声掛けの労力に見合う成果は得られないと直感しているのかも知れない。これは推測に過ぎないのでもうこれ以上論じない。

告知の方法について、これまで行われている他に出来ることは無いのだろうか? 今までのように、ファンに助けてと言うことで力を引き出そうとする緊急避難的な動きで、これからもやって行けるのだろうか?

・知らない人に興味を持たせて足を運ばせるには?

いまチケットを買うにはLink’sに行くか外部イベント時の物販で買うかしかない。だが、現状、売りさばけていない。ならば、新規のファンにどんどん買ってもらえるようにするためには下記のような手段が必要だろう。各々内容と、とるべき対応案を書く。経費を掛けずに今すぐ実行可能なもの。

1.Snow*Dropのライブの魅力をもっと周知させる

初めて見る人の興味を得られるようにライブ案内を録画し、Ustreamで配信。いつでも見られるようにアーカイブしておく。オフライン時に静止画のスライドショーを設定出来ないか?(東京女子流のUstのように)

今度演奏する曲の練習風景をちょっとだけでも入れたって良いのでは? 音抜きでも良いだろうし、色々撮り方あるはず

2.買える機会を増やす

「メンバーの手売り」にこだわっている、かつ街頭での販売はしたくない…(そういえば、ファーストライブ告知のフライヤーは作られていない?)。ならば、ライブ無い日に公開練習日を設定。時間限定で数回、練習ルームを見せる。あるいは、カフェスペースで歌だけ歌う? その案内を手持ちの各媒体(Ustream、twitter、mixi)で告知する。応援し続けている既存のファンはあえて遠巻きで見るようにゾーンを分けて、初めての人だけが近くで見ることが出来て短時間の交流も可能な仕組みを作る。

3.購入手段を増やす

予定されているネットでのチケット購入を、一刻も早く開始する

ひとまずここまで。論じます、と大層なことを言いながらも書き切れてないですが。また思いついたら補筆します!